よくある質問

歯科で使用するCTレントゲンは口周りのみに限定されており、X線の量が非常に少ないため、お母さんやお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことはありません。撮影時にはX線を遮断するエプロンを着用するため、安心して受診していただけます。
歯科用CTについて

巣鴨駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 巣鴨での麻酔治療は、局所麻酔を使用しており、麻酔針の痛みを可能な限り軽減しています。
使用する薬剤の量も少量に抑えているため、赤ちゃんに対する悪影響はありません。

虫歯や歯周病治療・レントゲン撮影・麻酔処置などの一般的な歯科治療は、授乳中でも受けていただけます。
ご心配な場合は受診前に授乳していただくか、ミルクを準備しておくことをお勧めいたします。

当院では基本的に妊婦さんへのお薬の処方は行っておりませんが、どうしても必要な場合に限り、妊婦さんにとって安全性が確認されたお薬を処方しております。
ただし、妊娠前に処方されたお薬や市販薬の服用は控えてください。またお薬にアレルギーがある場合は事前にお知らせください。

施術の前後で1〜2段階は色の変化が見られますが、歯の状態やホワイトニング方法によって効果は異なり、個人差があります。
ホワイトニングをご検討の方は、ぜひ一度当院までご相談ください。

効果はおおよそ数ヶ月から数年持続すると言われています。
定期的な歯のクリーニングを行う・着色しやすい飲食物を避ける・喫煙を控えるなどの生活習慣の改善によって、ホワイトニングの効果を長持ちさせることができます。

ホワイトニングに使用する薬剤は過酸化水素でできており、これはFDA（米国食品医薬品局）に認可された安全な成分のため、人体に悪影響を及ぼすことはありません。

赤ワイン・コーヒー・紅茶・カレー等の強い色素を含む飲食物や、タバコに含まれるニコチンやタールが歯の変色の原因となります。
また加齢や、抗生物質など特定の薬物の使用も変色を引き起こす可能性があります。

ホワイトニング後12〜24時間は、赤ワイン・コーヒー・紅茶・カレーなど強い色素を含む飲食物の摂取や、タバコの使用を控えてください。
薬剤の影響により、歯が一時的に着色しやすくなっているため、これらを摂取すると再び色が戻る可能性があります。

無カタラーゼ症（高原氏病）の方は、ホワイトニングに使用される過酸化水素を分解できないことから、ホワイトニングは行えません。また妊娠中や授乳中の方は、安全性を考慮して卒乳後の施術をお勧めしています。さらに治療中の歯科治療がある場合は、ホワイトニングが可能かどうかを判断いたします。
このようにホワイトニングが難しい方には、クリーニングで歯の汚れを取り除いたり、被せ物や詰め物で歯を白くする方法もありますので、お気軽にお問い合わせください。
セラミック治療について